その理由は2つあります。

ひとつは、デジタル通信が企業コンサルタント仲間の中で最もリフォームチラシを数多く作成した会社であること。
お客を新規開拓するには、新しくそれ専用の部署を設立する会社もあります。
広告宣伝部などがそうした部署になります。
それだけ重要で、売上を左右する仕事なのです。
何よりも、反響を取り続けなければならない、大変な仕事です。
弊社は、建築会社専門のチラシコンサルタントとして、 リフォームや新築物件のチラシを作成してきました。
その数200社以上。期間としては、5年。
リフォームや建築会社専門のチラシだけに特化したコンサルタントは
全国を探しても
他にはいないと自負しております。
デジタル通信にとって折り込みチラシの反応は、いわばビジネスの 死活問題でした。

コンサルタント業を始めた当初は、
「コンサルタントなんて何の価値もない。ただ、アドバイスをするだけで、実力はお粗末な物。」
「そんなにたいそうなアドバイスをするなら、代わりに売上を上げてみろ!」
アドバイスよりも、現実的な数字、それも代わりに営業をしてみろと言われる始末。

そこで、思ったのです。
アドバイスをするコンサルタントは、掃いて捨てる
ほどいるが、
代わりに営業をするコンサルタントは、全国どこを探してもいない。
実際、クライアントが欲しがっているのはアドバイスではない。
代わりにどれだけ営業をしてくれるのか?
その数字だけ。
じゃ、アドバイスにはお金を出さないが、代わりに営業するならお金を出すのか?
そう。ほとんどの会社は、代わりに営業をするのであればお金を出すのです。
もちろん、それは、確実に数字が出せる営業に限ってのこと・・・。
あなたも、確実に数字を出す営業。
そんな営業を代わりにしてくれるのなら、大事な予算を惜しみなく注ぎ込もうと思いますよね。
